1960 年 東京生まれ。日本大学芸術学部写真学科卒業。(赤外線写真による卒業制作にて日本大学芸術学会奨励賞を受賞)
1985年に赤外線フィルムを初めてフォト・アートに使用した処女作「夢十夜」でNY ICPインフィニティアワー ド(INFINITY AWARDS)新人賞受賞。帰国後、ファッション・広告の分野に活動の領域を広げる。
1999年に「宮澤正明赤外写真集1979-1999」を上梓。
第61回神宮式年遷宮において赤外線撮影の技術提供をしたことがきっかけとなり、2004年に神嘗祭を撮影、翌年、第62回神宮式年遷宮の正式な撮影許諾を受け「現代に生きる神話」(同名写真集を講談社より2009年刊行)をテーマに撮影を開始、2013年10月に行われた遷御の儀までの間に6万点に及ぶ作品を奉納する。
2013年11月第62回神宮式年遷宮の祭儀の様子も含めた写真展「伊勢神話への旅」を六本木ヒルズにて開催5万人の来場者を記録する。
神宮の森と人の関わりを描いたドキュメンタリー映画『うみやまあひだ』を初監督(2015年1月より全国劇場公開)、近書に写真集『浄闇』『遷宮』がある。
一方で日本の原風景の撮影をライフワークとし、赤富士をモチーフにした作品(RedDragon)は国内で人気を博し、国内外で写真展を数多くてがける。2012年に日中国交正常化40周年記念として上海で展覧会を開催。